学生がお金を借りる手順と流れについて
消費者金融や銀行カードローンなどで初めてお金を借りようと思った場合、
- どんな手順でお金を借りたらいいの?
- 用意するものはある?
- 学生でも審査に通るの?
と色々、不安なことがありますよね。
ここでは、初めてお金を借りる学生が迷わないように、
「どういった手順でお金を借りたらいいのか?」
その流れや手順を解説していきます。
※そもそも学生でも借り入れ可能?
20歳以上で、安定した収入があれば学生でも可能。
具体的には、アルバイトなどで毎月一定の収入があること。
親の仕送りなどは収入に含まれないので、要注意です!
実際に借り入れるまでの手順。
以下、消費者金融や銀行カードローンでお金を借りるときの
一般的な流れについて解説していきます。
各社WEBページにログインし申込みを行います。
ここでは、本人情報や勤務先情報、
借り入れ希望額などを入力します。
これらの情報をもとに消費者金融や銀行会社は
「この人にお金を貸しても大丈夫かどうか」
審査を行います。
また、この時点で本人確認書類の提出を行います。
借り入れ金額が50万以下であれば、
一般的には、以下のどちらかが用意できればOKです。
@「運転免許証」
A「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」
50万円以上を借り入れる場合、
収入証明書といって、
あなたの収入を証明する書類が必要ですが、
学生の場合はあまり必要ないといってもいいでしょう。
50万以下の場合は、免許証1つあれば、
借り入れの申込みをすることができます。
申し込んだ情報をもとに審査が行われますが、
これに通過すれば、指定した連絡先に審査結果の連絡がきます。
審査時間は早いところだと30分で終わるので、
申込みから1時間程度で借り入れすることができます。
審査が通過すれば、借り入れができます。
WEB申込みであれば、銀行口座に振り込んでもらうことで借り入れ完了です。
まとめ
- 学生でも20歳以上でアルバイトなどで安定し収入があれば借り入れ可能。
- 消費者金融など審査の早いところであれば、その日のうちに借り入れも可能。
- 50万以下であれば、免許証などの本人確認書類などで借り入れ可能。
補足ですが、消費者金融などでお金を借りるときは
総量規制という決まりがあります。
これは、借りすぎを防ぐための法律で
借り入れ可能額は年収の3分の1までとなっています。
そのため、あなたの年収に応じて、借り入れを行ってくださいね。